
今思うと、RRの911とFFのテーマ8.32の加速感はまるで違う。しかし、気持ち良さは同じ。
アクセルペダルと床まで踏みつけると、ぐっと腰を沈めてクルマ全体で目の前の道路を平らにしながら加速してゆくような911と、心臓であるエンジンがバクバクしてクルマに血液を送っているぞ、俺はこんなに働いているのだからクルマも進め!というようなテーマ8.32。
この本の中に、「メイク・ラブの音楽」という項があり、こちらは明日紹介します。
フェラーリエンジンを積んだ世界唯一の4ドアセダン、ランチア・テーマ8.32
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