2007年3月17日土曜日

いきなりのトラブル


納車は、てっきりキャリアカーで来ると思っていたのですが、なんと自走してきました。一瞬、まさか大阪から、、、と思い「どこからきたの?」と訊いたら、川崎だって。そりゃそうだ。別の業者が大阪から運んできて、次の川崎の業者が陸運局に登録してそのまま来たらしい。それはそうと、そのトラブルなんですが、陸送さんが来る途中でハンドルを大きく切ったら急にパワステが効かなくなってしまったそうです。その時は、「可変パワステ」が不良なのかと思いました。(あれ、可変はダンパーだっけ?)で、独りで納車式(?)記念の写真を撮って、近所一回りしたのですが、重ステ重い(笑)。パワステオイル点検してみたら、なんとスッカラカン。さらに、左フロントタイヤハウスからオイルが垂れている。タイヤハウスの中を覗くと、、、一面オイルだらけ。これは、オイルシールから染み出たオイルがブーツに溜まって、大きくハンドルを切ったときに破裂したんじゃないかと想像しました。「このまま無理に走るとパワステポンプが焼きつく」と、ベンツの整備士が言ってたので、これからどうする?。近所で主治医を探さねばならない。それも出来るだけ近所で、日曜日やっていて、腕が良くて、安くて、偏屈じゃない人のショップ。(笑)

3 件のコメント:

ロンバルディ さんのコメント...

そのベンツの整備士を厳しく仕込むのが一番だと思うが、ダメそうなら都筑区にデスティーノというイタリア車専門店があるので、問い合わせてみたら?

匿名 さんのコメント...

はじめまして。グリジオクオーツの832乗りです。パワステは、要注意ですね。
「据え切り」
「ステアリングいっぱいまで切る」
のは止めてね。と、オートバックスとかの兄ちゃんにいつも伝えています。
夏なんかは、クルマを停める2,3分まえはボンネットを開けて冷やしながら静かに走ったり。
ともかくも、元気で乗られるようお祈りいたします。

832 さんのコメント...

jeanjuneさん、はじめまして。
他人に運転させるのは、何かと心配ですよね。なにしろ色々たくさんコツがありますからね。
ガソリンスタンドで洗車を頼むと、お兄ちゃんが
「ブォン!ブォン!ブォン!」
と吹かしながら移動するんでさえ、
「やめてくれ」
と言ってしまいます。