2007年3月19日月曜日

禁断の書

テーマは、すぐにでも治したいのですが修理工場に持ち込む時間が取れないので、今度の週末になってしまいます。すんなり治るといいのですが。なんだか、よく言う「泥沼生活」の入り口に立っているような気がします。泥沼生活は一度体験し、命からがら這い出てきたのですが、今、再び立っている。いや、ひざまで浸かっているかな(笑)。
UCG 2003年11月号の「大穴クルマ」という記事が最初の泥沼への招待状でした。
2度目は、やはり、UCG-2007年2月号の「乗りたいクルマがない病の処方せん」でした。僕にとってUCGは「禁断の書」だ。でも、テーマ832の長期レポートは(内緒で)欠かさず買う!

2 件のコメント:

ロンバルディ さんのコメント...

クルマ趣味で泥沼といわれるものは、一体何なのだろう?例えば、はまってしまったランチア沼から逃れるように這い出して、もう2度と乗るモノかと固く心に誓う。しばらくは楽チンなクルマに乗って、平和なひと時にランチアの悪夢を忘れる。だが、ある日のふとした瞬間(たとえば何気なく中古外車雑誌をめくってしまうとか)、ランチアとの甘く切ない日々が突然脳裏によみがえる。つらい思い出はどこか他人ごとのようにすら感じる。そう、泥沼は目の前に待ち構えているものではない。自分のなかに枯れることもなく湧き続けている快楽の泉、それが泥沼の正体だ。何が言いたいのかわからなくなったので、これでやめます。

832 さんのコメント...

ごも、ごも、ごも、ごも、ごもっともー。ゴメス