2007年12月22日土曜日

X'mas

2007年7月1日日曜日

Dino



絶版ですが、イタリア語の「Dino」の本に、テーマ8.32が載っていました。マラネロの工場でランチア・テーマ8.32用のエンジンブロックが用意されている写真がありました。ブロックには手書きで「LANCIA」と書かれており、写真の紹介には
「Maranello, avril 1987. Ces blocs marques Lancia sont reserves a la Thema 8.32.」
となっています。
ロンバルディ」で売っています。

2007年6月22日金曜日

yahoo オークション

しばらく、更新しませんでした。
ヤフーオークションでランチア・テーマ8.32が叩き売られています。
現在、¥15,000しか値が付いていません。いくらになるのでしょうかね?場所さえあれば、部品取りに確保しておいてもいいかなと思いますが、場所がありません。役に立ちそうなんですがねえ。

2007年6月15日金曜日

フェラーリ購入の裏技

まだまだUCGは続きます。UCG-2005年12月号のフェラーリ特集の中で「300万円の予算で跳ね馬を味わう方法」と称して我がテーマ8.32が紹介されています。まず、売価が安いのと、故障の際、エンジン以外はフェラーリ価格じゃなく、ランチア価格で済む、という事実。正にこの通りです。しかし、僕の予算はそんなに有りません。運を天に任せて「壊れないでくれー」と念じながら乗ります(笑)。真夏は乗らない。渋滞は厳禁。雨も駄目、晴れも駄目、曇りがいい。この予算と、人目に触れずに密やかにフェラーリサウンドを堪能するためです。

2007年6月13日水曜日

フェーズ-1 ブルー・ブリザード

相変わらず、UCGです。その2004年8月号。珍しく、フェーズ-1のブルー・ブリザードの大きな写真です。

2007年6月12日火曜日

UCG-2004-05

「UCG-2004年5月号」「中古車長期テスト」の連載最終回。よくぞこの様な難しい(?)クルマをテストしてくださいました。お蔭様でテーマ8.32と云う車の良さも悪さもかなり情報が増えました。また、このクルマをこよなく愛する人が他にも居ること、僕のクルマ固有の症状(笑)ではないことも判りました。この記事からすでに3年の月日がたっているということは、さらに手間が掛かるはずと想像できます。まあ、出来るだけ付き合うつもりですが。

2007年6月11日月曜日

UCG-2004-04

「中古車長期テスト」の連載第十二回。ラス前。1年余りの都心中心の走行燃費が4.8km/Lだそうだ。まあまあでしょう。僕も同じ位です。

2007年6月9日土曜日

UCG-2004-03

「中古車長期テスト」の連載第十一回。今度はバッテリーが駄目になったそうな。何だかこの連載、走行テストは全くなくて、「故障とその対策」シリーズですな。こんなクルマ、誰が好き好んで買うものか、、、うちの近所じゃ僕だけだ(笑)。

2007年6月8日金曜日

UCG-2004-02

UCG-2004年2月号」「中古車長期テスト」の連載第十回。写真のテーマ8.32がいやに綺麗ですが、例のボディコーティングでの結果、美しくなったらしい。親水性のガラスコーティングで12万円!10年はワックス要らずとか云われると、無精者は考えてしまいます。

2007年6月7日木曜日

UCG-2004-01

対決 BENZ-500Eで紹介した「UCG-2004年1月号」ですが、「中古車長期テスト」の連載第九回。足回り交換、マフラー交換、タワーバーまで付けて、なんと50万円。こんな記事見たら僕にはこのクルマ無理かもと思わせる。さらに、ボディコーティングで12万円。UCGは庶民の味方じゃないのか!(笑)

2007年6月5日火曜日

UCG-2003-12

連載第八回はテーマ・オーナーズクラブ全国ミーティングに参加した時の模様です。全国にはこんなにテーマが生息しているんですね。僕もオーナーズクラブに入らなくてはと思っています。

2007年6月4日月曜日

UCG-2003-11

「中古車長期テスト」の連載第七回「UCG 2003年11月号」。フォグランプの脱落だそうです。落ちるものなんですね。ダンパーが駄目だそうですが、僕の方も駄目。いつか取り替えなくてはと思ってはいるのですが。

2007年6月3日日曜日

UCG-2003-10

以前に「対決その3」で紹介したUCG-2003年10月号です。なにやらオイル漏れと冷却水漏れで工場入院し、連載が2ヶ月も出来なかったらしい。そんなことは当たり前なのだ。しかし、同じ雑誌の違う項目で2度もテーマ8.32が取り上げられている事が、すごい(笑)。

2007年6月2日土曜日

UCG-2003-07

連載第五回はクラッチマスターシリンダーでした。これだけなら安いが、よく壊れるものです。しかし、そろそろ夏対策もしなければならないし、10月は車検だし、オーナーの収入に合わせて故障の頻度を変えてもらいたい。UCG号のようには費用を掛けられません。

2007年6月1日金曜日

UCG-2003-06

第四弾は5月号は連載がなく、UCG-2003-06月号です。おなじみ熱対策ですが、電動ファンのセンサーを追加して一刻も早く作動させる作戦でした。僕のテーマ8.32は、まだ、真夏を経験していないので無対策ですが、F105Lさんに教えていただいた「クールウォーター」にしようと思っているので全く心配していません。

2007年5月31日木曜日

UCG-2003-04

「中古車長期テスト」の第三回「UCG 2003年4月号」。3ヶ月平均燃費は5.2kmだったそうな。僕の方がやや悪いかもしれない。ガソリン値上げしそうなので辛い。とは、いっても燃費など考えたらこんな車には乗れません。最近は自分自身の燃費が良いので【すぐ酒に酔うということ(笑)】イーブンです。

2007年5月30日水曜日

UCG-2003-03

「中古車長期テスト」の第二回「UCG 2003年3月号」。この記事ではオルタネーターが逝かれたそうだ。そういえば、我がテーマ8.32もアイドリング中にいきなりエンジンストールがある。F1のスタート時の様に両手を上げてもスタッフは誰も来てくれません。一度キーをひねって切り、再度セルを回すと復活します。原因は燃料系統か、電気系統か、エアーなのか解りませんが、記事ではオルタネーター修理は10万円ほど掛かるらしい。できるだけ先延ばししたいところですが、いつまで待ってくれますか(笑)。

2007年5月29日火曜日

UCG-2003-02

ネタがないので、奥の手です。UCGの「中古車長期テスト」の連載を載せていきます。「禁断の書」で始まったランチア・テーマ8.32へのお誘いは、2004年5月号まで続く連載でした。僕はこれに大いに影響されました。
第一回は「UCG 2003年2月号」。このテーマは僕のテーマと色は同じ。年式が1993年式とやや新しいし、4年前のレポートなので故障・不具合の点は自分のよりは「まだマシ」の部分はあるでしょうが、時間を隔ててライバル車として認定いたします。

2007年5月28日月曜日

2007年5月26日土曜日

エンジン


ネタ切れ。一般的なエンジンの写真です。

2007年5月25日金曜日

2007年5月24日木曜日

テーマ8.32が燃えた?


またまた清水草一氏。「自動車世界遺産」で、テーマ8.32が燃えた話が出ています。ホントかいな?

2007年5月23日水曜日

フェラーリ教


フェラーリ教でおなじみ、清水草一氏の「フェラーリを買ふということ」に
フェラーリ308と同じエンジンを載せたテーマ8.32は、素晴らしく滑らかで風情に満ち満ちて完璧に陶酔の境地だった
と書いています。ただし、買うのはためらったそうですが。

2007年5月22日火曜日

潮来(イタコ)


東京近郊高速道路で一番のロケーションであると思っている東関東自動車道の潮来です。手前の佐原PAの展望台が隠れスポットで、ここからの眺めはなかなかのものです。

2007年5月21日月曜日

ただいまファイル変換中

明日、クリップをアップします。
今日は間に合いませんので、これで。

2007年5月20日日曜日

2007年5月18日金曜日

甘く熱い理想的結婚

以前に別の記事で紹介した「カーグラフィック1988年2月号」です。
ここでは「甘く熱い理想的結婚」と云っていますが、そうでしょうか?
同棲はしているけれど、イマイチ相手の事が信用できなくて不安な毎日。籍を入れるのはちょっとためらう。でも、傍にいたいので一緒に暮らしている。相手の出方を窺う毎日で心身共に疲れるが、幸せな日々、、、なんじゃないかな。

2007年5月17日木曜日

何でフェラーリが好きなんだ?


Tipo-No.63です。テーマ8.32の記事ではありませんが、理論派と思っていた福野礼一郎氏が清水草一氏ばりのフェラーリ論を展開していましたので、取り上げました。なぜフェラーリが好きなのか、商品価値じゃない。そんなことは口に出していえない、ということでした。しかし、結局最後まで云わないでこの長さの文章が書けるのだから、評論家はすごい(笑)。
あのときの体の中を電光のようにつき抜けていった何か
とだけ表現しています。僕も初めて乗った先代のテーマ8.32で、フェラーリ・エンジンの何かにハートをつき抜かれました。もちろん、口に出してはいえない(笑)。

2007年5月16日水曜日

似てる-2


カタチだけなら、ボルボ850もいいが。

2007年5月15日火曜日

似てる?


Volvo850とLancia Thema 8.32です。似ていると思いませんか?以前からそう思っていました。で、両方ともすきなカタチなんです。

2007年5月14日月曜日

夜のドライブ

すごい振動があるように見えるのは、エンジンマウント要交換なのです。
つまり、振動あるんです(笑)。

2007年5月13日日曜日

2007年5月12日土曜日

よく解らないけれどランチアだらけ

言葉がわからないので、たぶんノルウェーのサイトだと思いますが、いろいろクリックしたみたら、テーマ8.32だけでなくさまざまなランチアが出てきて楽しいページでした。勝手に無断で画像使わせてもらっています。ごめんなさい。
Lancisti Norvegesi

2007年5月11日金曜日

2007年5月10日木曜日

間違いだらけ


徳大寺御大は「間違いだらけの外国車選び(1989年)」で、このサイズでFFはないだろ、という御意見です。まあ、運転音痴、メカ音痴の僕には関係ないですが。せいぜい、「加速の感じが何かチト違う」程度ですから。第一はスタイル、次にエンジン音、もちろん、加速は良いほうがいいですが、高性能車然としたところがないこと、どちらかというと、角ばったスタイルであること。
そういえば、角ばったボルボは好きでした。そのころ740ターボエステートに乗っていたのですが、BTCCの1994年でVolvo850エステートが踏ん張っているのを見て、感激した覚えがあります。

2007年5月9日水曜日

絶版ですが

ランチア・テーマだけの本です。

2007年5月8日火曜日

主題をもって生きる

8.32じゃないけれど、テーマの広告です。「主題(テーマ)をもって生きる人々へ
自分に言い聞かせてはいるんですが、、、

2007年5月7日月曜日

乗んなきゃわかんない



これまたポルシェ911に乗っていたころ、911の記事読む為に購入した本です。やっぱり載ってましたよ、テーマ8.32が。「羊の皮を着た、羽つき狼
ヒューンという低回転での金属的なサウンドは、四千回転を越すと、音の一粒一粒を真綿でくるみ込んだような木管楽器的な素晴らしい音に変わる。クォーでもない、ウォーでもない、ムォーでもない、しいていえばそれらの擬音に半濁音のマルをつけたような快音。単なる機械でしかないエンジンの作動音を、よくもこういう音質にできるものだとつくづく思う。
という風にべた褒めです。

2007年5月6日日曜日

2007年5月5日土曜日

ガレイタ広告好感編-4


「カーマガジン-113 1988年8月号」です。右ページがコーンズなのが泣かせます。

2007年5月4日金曜日

ガレイタ広告好感編-3

広告シリーズ第3弾(笑)。
カーマガジン-124 1989年月5号」のこの広告もセンスが良くて好きです。「The Classes Lancia Thema 8.32 Powerd by Ferrari」
ところで、僕は黄金週間がありません。ですから、テーマ8.32には乗れていません。つまり、広告シリーズが続きます(笑)。

2007年5月3日木曜日

ガレイタ広告好感編-2

F105Lさんのおっしゃる黒いテーマ8.32の広告を探しました。「カーマガジン-127 1989年8月号」に載っていました。渋いですね。「LANCIA and FERRARI together」だそうです。つまり、D50からの繋がりを謳っています。21世紀にもう一度「Lancia by Ferrari」が復活しませんかね。フェラーリはちょっと派手すぎるんです。

2007年5月2日水曜日

フェラーリの心臓を持つフォーマルセダン、“8・32”

先日の「automobilista」に出ていた広告が大変気に入ったので、紹介します。
ガレージ伊太利屋さん、ランチア・ディーラーとして復活して欲しいですね。

2007年5月1日火曜日

那須クラシックカー博物館


パワステホースのチェックのために、那須まで200kmもロードテストに出かけました。関係ないか(笑)。
那須クラシックカー博物館にはなかなか良い車が置いてありました。お客様はさっぱりで、ガラガラ。写真撮影OKでした。すごく古いクルマばかりで良くは解りませんが、貴重なものだと思います。

2007年4月30日月曜日

昨日の続き



付いていたパワステ・ホースとワンオフで作製したパワステ・ホース。
400kmのロードテストも無事完了。少々の問題は先送りします(笑)。

2007年4月29日日曜日

携帯から

本日、パワステホース交換完了。ただ今ロードテスト中に付、遠方より携帯からメールで投稿します。パワステホースは純正品が欠品中でワンオフにて作製(溶接加工)してもらいました。¥52900+作業代の出費。かなり痛いです。次はストラットマウントの交換が必要だと指摘されています。予想通りメンテ地獄日誌になってきました。想定内、、、、、、外です(泣)

2007年4月28日土曜日

浮気?

UCG 2003年12月号ちょっと古い『素敵なオジサン』のクルマ」のモンディアルt。赤のフェラーリを見慣れているので、紺とベージュ革が綺麗。ちょっと美しいと思っただけ。ホント、それだけだってば!

2007年4月27日金曜日

対決 BENZ-500E

UCG-2004年1月号の「元祖 羊の皮を着た狼」Mercedes-Benz 500E 対 Lancia Thema 8.32 という、ライバル対決です。なんかこの写真のテーマは緑(ヴェルデ)のような色合いです。記事は大した事は書いていないので、いわゆる対決にはなっていません。
僕のテーマ8.32は、日曜日に面会できそうです。部品代・工賃と交換で引き合わせて下さるそうです(笑)。

2007年4月26日木曜日

Automobilista



絶版になってしまっていますが、「Ferrari Automobilista 2」という大変素敵な本のこの記事です。もちろん、テーマ8.32のことは絶賛していますが、なぜか「フェーズ2ではフロントグリルの8.32バッチがなくなっている」との記述があります。テーマ8.32以外にも、348tb、Dino206GTなどの美しい写真と共に、マラネロの町の紹介まであって、とても素晴らしい本です。
まだアマゾンにありました。テーマ8.32ファン以外にも、フェラーリファンにお勧めです。

2007年4月25日水曜日

メイク・ラブの音楽

名車交遊録」の中で、当時は全く目に留まらなかったのに、今、「メイク・ラブの音楽」という項でフェラーリ328とランチア・テーマ8.32が紹介されている記事があることに気が付いた。テーマ8.32のスポーツ性能はエンジンが同じフェラーリ308と遜色ないが、それぞれの座席位置の違いについて語っている。今回乗ったフェラーリ328の座席位置が限りなく地面に近いことや窮屈なことがアブノーマルであり、そのアブノーマルさが「中毒」になると言っている。テーマ8.32の座席位置はフェラーリに比べて高いのでほっとする。メイク・ラブの後のけだるさ、だそうだ。機械仕掛けのウイングと遠すぎるフェラーリの音楽にあきたらなければ、エンジン前の狭いコックピットのフェラーリに乗れ、といっている。
まあ、僕はアブノーマルじゃなく、ノーマルのテーマ8.32ですね、今のところ。

2007年4月24日火曜日

ポルシェ・カレラ(930)1986年式

昔、911カレラに乗っていたころ、やはり911が大好きな島田荘司の本をよく読みました。「名車交遊録」という「ル・ボラン」の記事を集めた本があり、911の記事は食い入るように読みました。
今思うと、RRの911とFFのテーマ8.32の加速感はまるで違う。しかし、気持ち良さは同じ。
アクセルペダルと床まで踏みつけると、ぐっと腰を沈めてクルマ全体で目の前の道路を平らにしながら加速してゆくような911と、心臓であるエンジンがバクバクしてクルマに血液を送っているぞ、俺はこんなに働いているのだからクルマも進め!というようなテーマ8.32。
この本の中に、「メイク・ラブの音楽」という項があり、こちらは明日紹介します。

2007年4月23日月曜日

ワンオフ・ホース

どうやら、前オーナーの時点でパワステオイルのホースを破損したか何かで修理し、純正部品が欠品の為、仮止めしたままの状態だったらしい。それをオリジナルと解釈したオヤジが、そのままクランプで止めたので、再発したみたいです。そのホースをワンオフで作成依頼しました。納期一週間!。ナハハ、想定内ですよ(泣)。
日曜日に、いろいろ修理工場に電話をして訊きました。宇都宮の「ダックトレーディング」でとても親切に教えてくださいました。もちろん、遠いので修理依頼が出来ない事も承知の上で、どこの誰かもわからない僕に電話で詳しく説明してくださいました。ありがとうございました。勝手にリンクしちゃいます。

2007年4月22日日曜日

再度入庫中

書く元気がない(笑)
誰か慰めて!